2009年01月26日
1/4日の訂正版でつ（￣∀￣；）
文章と写真のバランスを訂正しましたｍ（￣д￣；；）ｍ読んでいない方はご一読おねがいいたします・・・。
みなさ～んッ!（＾〇＾）新年明けましておめでとうございます!
昨年は、自称『ジグ40ｇのヘタレ』こと、スタッフぅ～ッの『僕・Ｈ』のつたない【中城湾釣行日記・調査】にお付き合いいただき誠にありがとうございました!!! ｈ20年11月からの【釣り場調査】に始まり、この（沖縄マリーナ日々の出来事）ブログを更新しています。皆さんがプレビューしてくださりカウント数が増えてると、とても僕の勇気になります。これからも（釣り・マリンスポーツ・雑談などなど）一生懸命アップしていきますので、本年も変わらず、何卒宜しくお願いいたします！
なーんてッ真面目なふりしてババンバンッってな堅苦しい挨拶はおいときまして・・・・・やっちゃいました・・（嬉）
なにが？ッ・・って、 はいーッ！！！！！！！
>！（￣★￣）/ＹＥＳ! Ⅰ Ｄｉｄ ｉｔ!!（オバマ風）!!
先ずはこの写真を・・・
『獲ったどぉ～～～～！！！！！』 はい、いえいえ、まさしく【アカジンミーバイ君】でやんす・・。
ＳＩＺＥ 40.9ｃｍ / 1.38ｋｇ 平成21年1月3日14時46分 場所 チクニガ付近水深33ｍ当日の天候：（晴れ）小潮の下がり：干潮1630時 波2ｍうねり2ｍ 風：ＮＥ9ｍ潮：Ｗ2-3ｋｔ ゲロること2回・・・。
【前日のこと・・・】
『ダーリンッ！ 明日は私も必ず行くから、絶対起こすのよッ！ねッ分かった？！（脅迫）』 嫁の確証のない気合を、うん分かったよハニーッっと承諾し、出勤していった女社長（嫁）を見送りそそくさと明日の準備をする僕。ルアーの準備を早々にすまし、なッなッなんと最近入手した（7000番）スピニングリールに、4号のラインを手早く巻付け、『明日は09年の初戦・・どんな攻め方しようかなぁ』っと、実は最近はじめて観る、崇拝する高倉 健さん主演『幸せの黄色いハンカチ』
に感動しながら、「不器用ですから・・・・。」っと健さんになりきりつつタックルをセットしたのでした（笑）
【当日のこと・・・】
天候は三が日中まずまずの様子、西はかなりの荒れ模様（泣）・・。「天気は良いけど波どんなかぁ（￣÷￣；）」っとプチ不安
素早く今回の相方である我等が（沖縄マリーナインターセプター２号艇）ヤマハＹＦ23ＥＸ115ｐｓを準備し、いざ戦場へ・・・。
航路からチョビッていて、なんだか嫌な予感。白波もかなりのもの・・。まあこんな日もあるさぁ～ッと脳天気に最初のポイントである【灯台東側30ｍライン】へ到着。「こりゃー、ジギングには最悪な日やっさぁ～・・・。」かな～り流されるし船はシーアンカー打ってもローリンぐぅ～ッ。もう笑いしかでない状況。・・・気をとりなおして、まずは、新年の挨拶として、清め塩、米、酒、そして諸々の神々へ挨拶した後棚取りに集中!!! 現場到着から約1時間、ジグを変更すること3回、ゲロリング2回（うち1回は食道から胃に逆流）・・。
「んー 待てよ、風は北東から暴力的に吹いてるし、潮流は西からきつめ・・・。俺がやつら（魚君）だったら・・・」っとポイントを灯台からチクニガ方面へ・・・。
ジギング開始から1時間30分経過で、本日1発目のＨＩＴ!!!【タマン】 「よーしよし、やっと来てくれたねタマン君ッ！」、なんとなく前回とおんなじ流れのような気が・・・。 そして、きましたッ!!!今度は段違いに引きが違うッ！！！しかしながら、確実にフッキングさせ、スピニングも番数を上げたことでかなり巻き上げが楽チンッ（嬉!!）（＾＾）/ しかしロッドはかなりしなり・・・・・すぎッ！（焦） 慎重に巻き上げ途中船の揺れに吐きそうになりながら格闘ッ！ 「よっしゃー！！魚影が見えてきたぞぉ・・・走らんなぁ、何だろコイツ・・・驚ッ！！！！『アカジン』だーーーーーッ！！」 しっかり上顎と右唇にフッキングしてるぅ（嬉） なんだか慣れてきたなぁ。 その後イシミーバイはサイズが23ｃｍ、エソ33ｃｍはリリースし、間もなく潮止まり1時間前。
『嫁さんもそろそろ起きてるはずなぁ・・・何度も起こしたのに機嫌悪くしてないかなー・・・怖ッ』
ってことで新年1発目の【中城湾釣り場調査】は終了でした
【後記・・・】
今回、（潮流が真横で流速が早い＆風が真正面の強風）条件が悪い中、猛者達をＨｉｔできた理由は、これはあくまで僕の我流なので、ご参考にはならないかもしれませんが・・・。
①・・・自らのシャクリはほとんどしなかった。
②・・・船のローリングと潮にジグを任せた。
③・・・棚上げは水深が1ｍ変化するごとにかなりシビアに忙しくやっていた。
・・・といううことです。たしかにジグ変更もしました。食いつきのいいジグが存在するのも知ってはいますが、どうやら猛者（魚君）達の目に適うのは、結局、エギングと一緒で、フォール中とジグアクションをいかにどんな条件（地形、船の揺れ等の環境）でも、自分がイメージするムーブ（動き）を与えられるかがキーになってるみたいです。それとやはりポイント選定。今回は非常に苦労しました。いくらシーアンカーを使用しても、希望通りのポイントや、イメージする流しが出来ず、結局落ち着くまで1時間は無駄な動きをしてしまいました・・・。スパンカーもあれば言うことはないのですが、そこは『今あるものを使え』です。海域は狭くても広くても時間や場所で変化するので、ジギングしながらも、常時海域の動きを把握しなくてはいけないなーと今回は痛恨しました。前回は陸上で言う谷のような海底地形、今回は深場からゆるやかに浅くなっていく海域や等深線の幅がある程度一定幅で数ｍずつ浅くなっていく海域でした。 僕のイメージは（そのときの潮流で様々な海底地形の特性を利用し、風でそのポイントに流したい船のポジションを選定していく）という感じです。もともと渓流（僕は東北の田舎で育ったので）釣りをしていたので、海底は渓流釣りのポイント選定に似ているなぁというのがあります。
2009年 【魚年】の幕開けが（アカジン）でスタートし、好調な出だしです（＾＾）/ 丑年生まれの僕だけに『モぉ～たまりませんッ！』（寒）・・・いえ、いーんですッ 自己マンなんですから（笑） 皆さんも良い【魚年】が過ごせますよう、これからもどんどん情報をアップしていきますので、よろしくおねがいしまーすッてことで、スタッフぅ～ッの『Ｈ』がお贈りする、【09第1回中城湾釣行日記・調査】でしたん
みなさ～んッ!（＾〇＾）新年明けましておめでとうございます!
昨年は、自称『ジグ40ｇのヘタレ』こと、スタッフぅ～ッの『僕・Ｈ』のつたない【中城湾釣行日記・調査】にお付き合いいただき誠にありがとうございました!!! ｈ20年11月からの【釣り場調査】に始まり、この（沖縄マリーナ日々の出来事）ブログを更新しています。皆さんがプレビューしてくださりカウント数が増えてると、とても僕の勇気になります。これからも（釣り・マリンスポーツ・雑談などなど）一生懸命アップしていきますので、本年も変わらず、何卒宜しくお願いいたします！
なーんてッ真面目なふりしてババンバンッってな堅苦しい挨拶はおいときまして・・・・・やっちゃいました・・（嬉）
なにが？ッ・・って、 はいーッ！！！！！！！
>！（￣★￣）/ＹＥＳ! Ⅰ Ｄｉｄ ｉｔ!!（オバマ風）!!
先ずはこの写真を・・・
『獲ったどぉ～～～～！！！！！』 はい、いえいえ、まさしく【アカジンミーバイ君】でやんす・・。
ＳＩＺＥ 40.9ｃｍ / 1.38ｋｇ 平成21年1月3日14時46分 場所 チクニガ付近水深33ｍ当日の天候：（晴れ）小潮の下がり：干潮1630時 波2ｍうねり2ｍ 風：ＮＥ9ｍ潮：Ｗ2-3ｋｔ ゲロること2回・・・。
【前日のこと・・・】
『ダーリンッ！ 明日は私も必ず行くから、絶対起こすのよッ！ねッ分かった？！（脅迫）』 嫁の確証のない気合を、うん分かったよハニーッっと承諾し、出勤していった女社長（嫁）を見送りそそくさと明日の準備をする僕。ルアーの準備を早々にすまし、なッなッなんと最近入手した（7000番）スピニングリールに、4号のラインを手早く巻付け、『明日は09年の初戦・・どんな攻め方しようかなぁ』っと、実は最近はじめて観る、崇拝する高倉 健さん主演『幸せの黄色いハンカチ』
に感動しながら、「不器用ですから・・・・。」っと健さんになりきりつつタックルをセットしたのでした（笑）【当日のこと・・・】
天候は三が日中まずまずの様子、西はかなりの荒れ模様（泣）・・。「天気は良いけど波どんなかぁ（￣÷￣；）」っとプチ不安
素早く今回の相方である我等が（沖縄マリーナインターセプター２号艇）ヤマハＹＦ23ＥＸ115ｐｓを準備し、いざ戦場へ・・・。
航路からチョビッていて、なんだか嫌な予感。白波もかなりのもの・・。まあこんな日もあるさぁ～ッと脳天気に最初のポイントである【灯台東側30ｍライン】へ到着。「こりゃー、ジギングには最悪な日やっさぁ～・・・。」かな～り流されるし船はシーアンカー打ってもローリンぐぅ～ッ。もう笑いしかでない状況。・・・気をとりなおして、まずは、新年の挨拶として、清め塩、米、酒、そして諸々の神々へ挨拶した後棚取りに集中!!! 現場到着から約1時間、ジグを変更すること3回、ゲロリング2回（うち1回は食道から胃に逆流）・・。
「んー 待てよ、風は北東から暴力的に吹いてるし、潮流は西からきつめ・・・。俺がやつら（魚君）だったら・・・」っとポイントを灯台からチクニガ方面へ・・・。
ジギング開始から1時間30分経過で、本日1発目のＨＩＴ!!!【タマン】 「よーしよし、やっと来てくれたねタマン君ッ！」、なんとなく前回とおんなじ流れのような気が・・・。 そして、きましたッ!!!今度は段違いに引きが違うッ！！！しかしながら、確実にフッキングさせ、スピニングも番数を上げたことでかなり巻き上げが楽チンッ（嬉!!）（＾＾）/ しかしロッドはかなりしなり・・・・・すぎッ！（焦） 慎重に巻き上げ途中船の揺れに吐きそうになりながら格闘ッ！ 「よっしゃー！！魚影が見えてきたぞぉ・・・走らんなぁ、何だろコイツ・・・驚ッ！！！！『アカジン』だーーーーーッ！！」 しっかり上顎と右唇にフッキングしてるぅ（嬉） なんだか慣れてきたなぁ。 その後イシミーバイはサイズが23ｃｍ、エソ33ｃｍはリリースし、間もなく潮止まり1時間前。
『嫁さんもそろそろ起きてるはずなぁ・・・何度も起こしたのに機嫌悪くしてないかなー・・・怖ッ』
ってことで新年1発目の【中城湾釣り場調査】は終了でした
【後記・・・】
今回、（潮流が真横で流速が早い＆風が真正面の強風）条件が悪い中、猛者達をＨｉｔできた理由は、これはあくまで僕の我流なので、ご参考にはならないかもしれませんが・・・。
①・・・自らのシャクリはほとんどしなかった。
②・・・船のローリングと潮にジグを任せた。
③・・・棚上げは水深が1ｍ変化するごとにかなりシビアに忙しくやっていた。
・・・といううことです。たしかにジグ変更もしました。食いつきのいいジグが存在するのも知ってはいますが、どうやら猛者（魚君）達の目に適うのは、結局、エギングと一緒で、フォール中とジグアクションをいかにどんな条件（地形、船の揺れ等の環境）でも、自分がイメージするムーブ（動き）を与えられるかがキーになってるみたいです。それとやはりポイント選定。今回は非常に苦労しました。いくらシーアンカーを使用しても、希望通りのポイントや、イメージする流しが出来ず、結局落ち着くまで1時間は無駄な動きをしてしまいました・・・。スパンカーもあれば言うことはないのですが、そこは『今あるものを使え』です。海域は狭くても広くても時間や場所で変化するので、ジギングしながらも、常時海域の動きを把握しなくてはいけないなーと今回は痛恨しました。前回は陸上で言う谷のような海底地形、今回は深場からゆるやかに浅くなっていく海域や等深線の幅がある程度一定幅で数ｍずつ浅くなっていく海域でした。 僕のイメージは（そのときの潮流で様々な海底地形の特性を利用し、風でそのポイントに流したい船のポジションを選定していく）という感じです。もともと渓流（僕は東北の田舎で育ったので）釣りをしていたので、海底は渓流釣りのポイント選定に似ているなぁというのがあります。
2009年 【魚年】の幕開けが（アカジン）でスタートし、好調な出だしです（＾＾）/ 丑年生まれの僕だけに『モぉ～たまりませんッ！』（寒）・・・いえ、いーんですッ 自己マンなんですから（笑） 皆さんも良い【魚年】が過ごせますよう、これからもどんどん情報をアップしていきますので、よろしくおねがいしまーすッてことで、スタッフぅ～ッの『Ｈ』がお贈りする、【09第1回中城湾釣行日記・調査】でしたん
Posted by 海遊人 at 17:45│Comments(0)
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